ほぼ塩漬け(笑)だったサイトのWPを最新にUPして、テーマも変えて、まだ慣れないGutenbergで固定ページを直していてふと気づくと、
?アイキャッチ画像の選択ボタンで、ストックフォト(Pexelsともう1つなんだっけ?)を選べるようになっていて。どうやらその原因はテーマでも最新WPでもなくJetpackのお陰らしいのだけど、
※その昔は、WP Pexels などプラグインを入れないとできなかったような。
記事ページのインパクトが凄いです。たいした事を書いてなくても記事が立派に見えてしまう。コレは曲者。
※無償版では選べない画像もあり、その場合選択のポップアップウィンドウにjsonのエラーが返ります。
もちろんある程度の余白が無いと画像が生きないので、テーマ選択や利用センスにもよる?と思われますが、ご利用はほどほどに。
多用すると、巷のSEO目当て&中身はほぼ検索公害?!&見た目 似たり寄ったり(笑)のサイトになってしまいます。
※もちろん検索の10中1弱ぐらいは、素晴らしいサイトもあります。
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Edge他の “日本語に翻訳”
Edge他の “日本語に翻訳” を活用しましょう。
ブラウザ上で あー、右クリックするとメニューあるなぁ、どぅせヘンな日本語だよなぁ、と思いつつもクリック。案外、読める日本語に(笑)なっています。
海外のツール適用で、ちまちまとGoogle翻訳などを使っていた頃に比べると、この機能があるだけで格段の作業スピードに。(Win10、Edgeの数少ない便利機能の1つです。)
もちろん、アレ?変? という翻訳は原文に遡って。
WP テーマを選ぶ際のTips
案外、何でもないことではありますが、WPのテーマを選ぶ際、例えば下記を見ていたとして、その詳細だけ見て選んでいることはありませんか?
WordPress テーマ | WordPress.org 日本語
必ず、詳細ページ のリンクから、テーマホームページ または、
WordPress.com/theme の同名テーマのページ を見てください。
プレビューページより豊富な情報があります。(テーマを作る側もこれを売りたいので推し!です。)
- 管理画面の外観メニューで使えるカスタマイズ項目
- テーマが含むレイアウトテンプレートの種類
- フッタ他に設置可能なウィジェット
少なくともこのぐらいは、詳細に載っています。あらかじめレイアウトと使い方を計画しながら選ぶなら、必ず見るべし!です。
英語が読みにくい場合は、右クリックで日本語に翻訳、です。
リンク切れチェックは自動で
WordPressサイトのリンク切れチェックは自動で可能。
プラグイン Broken Link Checker
インストール後、ツール メニューから”リンクエラー” として件数を表示してくれます。
リンクエラー メニューを選択して表示される一覧には下記。
Status…HTTPステイタスコード
Link text…該当するリンクテキスト
Source…上記のページ
修正のための操作もカンタンです。
え゛ー!?、ここもリンク切れ!?、と驚く前に、定期的なチェックスケジュールを設定しておくことも可能。
プラグイン一覧のBroken Link Checker “設定” または、設定メニューの”リンクチェックエッカー”から、
一般設定で 各リンクをチェック に 時間数(何時間ごとのチェックか。)を設定できます。自動実行で検出したリンク切れをメール通知も可能。便利です。
SiteGuard WP プラグインのメリット
一部のレンタルサーバではコントロールパネルからのWAF設定でこの製品Suiteを使っていますが、WordPressのプラグインも。 SiteGuard WP Pluginです。
主な機能は、
インストールするだけで機能するものとして、
不正ログイン防止(ボット除けの画像認証入力は日本語。)、コメントスパム防止、管理画面ログインの保護、
更新 要 WP本体/プラグイン/テーマのお知らせ(ちょっとクドいですが。デフォルトではアクティブなもののみ。)、
管理画面ログイン履歴の保持、ログインエラーメッセージのエラー箇所指摘ぼかし、ログインロック(時間指定。ブルートフォースとリスト攻撃対策。アカウントロックアウト機能は無し。)、ログインアラート、Pingback機能の無効化。
設定により、
フェールワンス(一度ログインを失敗させる。- リスト攻撃対策。)、XMLRPC防御(無効化)、WAFチューニング機能。
痛いところ、痒い所にも手が届いて、ちょっとお喋りでお節介?が嬉しいプラグインです。’20後半からスパム対策にGoogle reCAPTCHA とセットで導入したお客様も多い優秀さ。お勧めです。